maemo SDKのインストールをしてみた (まとまってない)
VMware Player上で動作するUbuntuにmaemoのSDKをインストールしてみた。
参照:maemo.orgの"Maemo SDK Tutorial"
とりあえずmaemo.orgにあるサンプル (Menu Example)をビルドして起動してみた。
メモについては後日書く。
VMware Player上で動作するUbuntuにmaemoのSDKをインストールしてみた。
参照:maemo.orgの"Maemo SDK Tutorial"
とりあえずmaemo.orgにあるサンプル (Menu Example)をビルドして起動してみた。
メモについては後日書く。
なかなか時間がとれなくて、NOKIA 770もSmartcaddieも触っていません。
とりあえず、NOKIA 770というかmaemoについては、SDKを仕込むべく、Ubuntu Linux環境をVMware上に構築中。情けないことに、Flasherを入れる際に構築した環境は、いじっていたら壊してしまったので、 再度構築。
VMware Player上にUbuntu Linuxを構築
1. Ubuntu Japanese Team ダウンロードのページから"Unofficial Ubuntu 5.10 Japanese VMWare Image"をダウンロード。
2. /etc/X11/xorg.conf のSubsection "Display"にて1024x768のコメントアウトを消す。
3.最低限必要そうなアプリを追加
4. VMwareのホストPCとファイルの交換をするために、Sambaサーバを入れておく
情報: Ubuntu のガイド http://www.ubuntulinux.jp/wiki/504StarterGuide#installsamba
a)samba、smbfs パッケージを追加
b)以下を実行
sudo smbpasswd -a system_username
sudo gedit /etc/samba/smbusers
以下をファイル"/etc/samba/smbusers"に書き込む
system_username = "network username"
ホストPCからも書き込み可にしたいので
sudo gedit /etc/samba/smb.conf
で開いたファイルにて以下の記述を探す
# By default, the home directories are exported read-only. Change next
# parameter to 'yes' if you want to be able to write to them.
writable = no
"no"を"yes"に変更する。
最後に
sudo testparm
sudo /etc/init.d/samba restart
とする。
5月18日のエントリにて、時計の時刻がおかしいと書きました。 とりあえず製品モードに切り替えて様子を見てました。
製品モードに戻すのはそれほど難しくありません。R&Dモードに切り替えたときと同じように、 PCのLinux上のflasherツールで
sudo -s -H ./flasher --disable-rd-mode --reboot
とします。ついでですが、flasherツールのオプションは、maemo.orgのhowtoページに書いてあります。
残念ながら、製品モードに戻しても時計の時刻は直りません。東京とロンドンが同じ時刻で表示されてしまいます。
とりあえず、この問題は棚上げします。
SmartCaddieかうのエントリです。
さすがに2時間しか持たないのはつらいので、外部バッテリを買うことにしました。
選択肢はあまりないので、「エイヤ」とSlim60USB に目をつけて秋葉原のモバイル専科で買ってきました。
値段は20790円でした。
Smartcaddieには19Vを入カする必要があるので、1番コネクタを使います。
今のところ動いているようですが、メーカ一保証の対象外の使い方ですから、自己責任にてお願いします。
maitomoさんのブログで指摘されていて気がついたのですが、NOKIA 770の時刻が3時間ほど遅れてしまっています。
正確に書くとHOME画面や画面上部のステータスバーの時刻プラグインでは正しい時刻が表示されています。しかし、 Clockアプリを起動すると、JapanとUKの時刻が同じになっているのです。しかもちょうど3時間前になっている。
ひょっとしてR&Dモードにするとおかしくなるとか。週末にでも試してみます。
初めて書いてみました。
色々やってみますよ
今日はSONYの新製品で盛り上がっているようですが、NOKIA 770もビッグニュースが入ってきましたよ。
NOKIA 770にGoogle Talkが標準搭載されることになり、 テキストチャットやボイスチャットができるようになるそうです。(NOKIAのプレスリリース)
しかも、ソフトのバージョンアップにより既存ユーザも使うことができる、というのも嬉しいことです。まあ、 当たり前と言えば当たり前なのでしょうけど、それをきちんとやってくれるのが嬉しいじゃありませんか。
またUIの見栄えも多少変わりますので、これまた楽しみです。ユーザの人はNOKIA 770のサイトにて次バージョンのソフトの情報配信にメールアドレスを登録(ページの右側)して待とう!
今日もSmartCaddieネタ。
最初にとまどったのは、何時間充電するのか書いていないこと。仕方がないのでACアダプタをつないで放っておいたら、 2時間ほどで満充電になった。
またMicrosoftが配布しているPower Toysだが、残念ながら英語版のThumnail Viewは動作しなかった。
折角Microsoftの新しいカテゴリなんだから、もう少し親切にしてくれても良いと思うのだが。
まだ2日程度しか触っていないので、あまり細かくは見えてません。
一つ言えるのは、本体が非常に熱い、ということ。特に左手には温風ががんがん浴びせられるので、 低血圧気味の私にはちょうど良い(うそ)。
初期セットアップはWindows XPのままなので、ちょっと面倒です。しかもセットアップ中はタッチパネルが使えないので、 トラックポイント(らしき右端のオレンジ色のやつ)でソフトキーボードをたたく必要があります。これは面倒。
OSの会社がハードウェアに口を出した割には、OSとハードウェアの連携が見えないですね。
まあ、もう少し触ってみると色々見えてくる・・・といいなあ。
発注していたブツがやっと届きました。
ここ2回のエントリのまとめ。
Themeのカスタマイズ方法は、maemo.orgの"HOWTO: Customizing and theming Maemo" を参照するとよい。
やる前にR&Dモードへ切り替える必要があることをお忘れ無く。
Themeのファイルは、 /usr/share/themes/[Theme_name] にある。 各Theme内のディレクトリ構造は
gtk-20/
gtkrc
gtkrc.cache
images/
*.png
matchbox/
theme.xml
index.theme
となっている。カスタマイズするなら、 既存のファイルをディレクトリごとコピーするのが手っ取り早い。
ここでは"Japan1"という名前のThemeをこしらえることとする。
なお、修正が終わるまで変更途中のThemeに切り替えないように。
ディレクトリを作成して、デフォルトのファイルをコピーする。
# cd /usr/share/themes/
/usr/share/themes# mkdir Japan1
/usr/share/themes# cp -r default/* Japan1/
(3行目) Name=Japan1 →Theme名にする
(4行目) Icon=/usr/share/themes/Japan1/images/qgn_plat_theme_thumbnail.png →Step.1で作ったディレクトリに修正(8行目) GtkTheme=Japan1 →Theme名にする
(10行目) X-MatchboxTheme=Japan1 →Theme名にする
(2-3行目) <theme name="Japan1" author="Akiran" →Theme名にする。名前はご自由につけよう。
desc="" version="1.0" engine_version="1" >
(13行目) <font id="osso-TitleFont" def="IPAGothic-16.75:30px | Nokia Sans-16.75:30px" />
→ここがキモ。"IPAGothic-16.75:30px |"を追加。 自分の追加したいフォント名を記入。 もしフォントが読み込めなかった場合に備えて、 "|"をつけてデフォルトフォントの記載もしておこう。
259行目から282行目までフォント指定の記述を変更する。
style "osso-SystemFont" {
font_name = "IPAGothic 16.75"
}style "osso-EmpSystemFont" {
font_name = "IPAGothic Bold 16.75"
}style "osso-TitleFont" {
font_name = "IPAGothic 16.75"
}style "osso-ButtonFont" {
font_name = "IPAGothic 16.75"
}
style "osso-SmallFont" {
font_name = "IPAGothic 11.625"
}style "osso-LargeFont" {
font_name = "IPAGothic 29.5"
}
フォントのサイズはデフォルトのままにしているが、お好みに応じて変えてみてほしい。
また、gtkrc.cache は削除しておくこと。こうしないと編集したgtkrcが読み込まれないようだ。
rm gtkrc.cache
メニューから"Control" → "Personalisation" を開いて、自分が作ったTheme (ここではJapan1)を選択する。
これでThemeが切り替わる。あとは自分の好きに変えちゃおう!
(フォントが変わったのがわかりますか?)
昨日のエントリ(タイトルにも日本語表示を) の続き
一つ忘れていたことがあった。自分で作成したThemeに切り替える前に、 自作Themeディレクトリ以下のgtk-2.0の下にある"gtkrc.cache"を削除する必要がある。
これを忘れると自分のTheme設定がきちんと反映されない。
昨日のも含めて、作業手順は改めてエントリをあげるつもり。
ネタもと: Scaling / Changing the System Fonts (Maemotalk)
単に日本語フォントをいれただけですと、タイトルバーの表示では日本語表示に対応できない。 ここはThemeをカスタマイズする必要がある。
とりあえず、やってみた。やり方はmaemo.orgにある"HOWTO: Customizing and theming Maemo" を参考にしました。なお、この方法をやるためには、R&Dモードへ切り替える必要があります。
日本語表記対応したThemeでのNews readerのスクリーンショット(タイトルバーに注目!)
maemo.orgにて、対応アプリのカタログページがあります。今まではこのページをみてアプリを持ってきていた。
書いてあるのに気がつかなかったのですが、他に現在開発中(または移植中)のカタログページ というのがある。 こちらにも興味深いアプリが並んでいるようだ。
ここで疑問。前者と後者の違いはなんだろうか?一応、前者はエンドユーザ向けとなっているが、 実際にはバージョンが1.0に満たない物が多い。当然、機能もすべて実装されているわけではない。開発者の自己申告による区分なのだろう。
まあ、あまり堅いことは言わずに使わせてもらうことにしよう。今日は時間がないのでここまで。
NOKIA 770のバッテリでの動作時間は実はあまり長くはない。WiFiでネット接続していると2時間くらいで、 パタリと止まってしまう。実際には電源が落ちてしまうのだ。
そうなると予備バッテリが欲しくなるのだが、単品で買うとexpansys.comで5215円。ちょっと躊躇する金額である。
ここで型番をみてハタと気がついた。バッテリの型番はBP-5L。これ実はNOKIA 9500と同じバッテリなのだ。 試しにNOKIA 9500のバッテリをひっこぬいてNOKIA 770に入れるとちゃんと動作する(当たり前だ)。
というわけで、NOKIA 9500ユーザの方は安心(!?)してNOKIA 770を使えますよ。
最近はやりの数独(Sudoku)をNOKIA 770でやってみる。
Simon氏がSudokuをNOKIA 770に移植しています。が、まだバージョンが0.2なのでチェック機能が働いていない涙) 。今後に期待しよう。
入手先: Simon氏のサイト から sudoku_0.2_arm.deb
購入したNOKIA 770ではrootのアクセス権限がありませんので、各種設定ファイルを直に変更することができません。
root権限を得るには、R&Dモードに切り替える必要があります。 このためにはmaemo.orgで配布されているFlasherを使う必要があるのですが、Linux環境でないと動作しません。 Windows XPしか持っていない場合は、何らかの方法でLinux環境を用意する必要があります。
そこで、今回は無料で配布されているVMware Playerを使ってUbuntuの動作環境をWindows XP上に構築し、 FlasherでR&Dモードに切り替えます。
まず、以下のファイルをダウンロードする。
1.のVMware Playerをインストールする。
設定はデフォルトのままで良い。
2.はZIPファイルなので解凍し、
"Ubuntu-Breezy"フォルダごとマイドキュメント内の"My Virtual Machines"の中に置く。
VMware Playerを起動し、 "Ubuntu-Breezy"フォルダ内の"Ubuntu-Breezy.vmx"を指定すると、Ubuntuが起動する。
Ubuntu上でFirefoxを立ち上げて maemo.org上のFlasherツール (http://www.maemo.org/downloads/d3.php) をダウンロードする。ダウンロードするのは"flasher utility (Linux on Intel x86) utility for the Nokia 770"と書かれたものである。
Ubuntu上でGNOME端末 (ターミナル)を立ち上げて、以下のコマンドを実行する。 これでFlasherが実行可能になる。
chmod 0550 flasher
ここでNOKIA 770をUSBモードでPCに接続する。まずNOKIA 770の電源をOFFにする。 PCとUSBで接続し、"HOME"ボタンを押しながら電源を入れる。NOKIAロゴ表示時に右上にUSBマークが表示されればOK。 ダメなら電源OFFからやり直し。
Ubuntu上でGNOME端末 (ターミナル)を立ち上げて、以下のコマンドを実行する。
sudo -s -H ./flasher --enable-rd-mode --reboot
Flasherそのものはsudoをしなくとも起動するが、実際の書き込みにはsudoが必要になる。なお、 sudoのパスワードはUbuntuの日本語サイトに書かれている、ユーザ名と同じである。
GNOME端末上に"The device is now in R&D mode"と出れば成功である。
FlasherによるR&Dモード切替が成功すると、NOKIA 770は自動的に再起動する。 NOKIAロゴの近くに緑の文字でカーネル情報が表示される。
起動したら、XTerm上で以下のコマンドを実行する。
sudo gainroot
あとはsuでrootユーザに切り替わる。
ネタ元はinternet tablet talkの"Setting up Windows XP to Use the Flasher (For Root Access, USB Host Mode, etc.)"
過去にNOKIA 770のソフトウェアバージョンアップの際に、 Windows上からNOKIAの"Nokia_770_software_update_wizard.exe"を使った場合、 VMware上のUbuntuからNOKIA 770にうまく接続できないことがある。
その際には、Windowsのデバイスマネージャにて、ハードウェア変更のスキャンを実行する。 USBデバイスの不明なデバイスについて、VMware USB Deviceとして認識させWindowsを再起動する。
そうすると、VMwareからUbuntuを起動後、NOKIA 770を接続するとUbuntu上のFlasherがNOKIA 770にアクセスできるようになる。
コネタです。NOKIA 770のステータスバーに時計を追加するアプレットです。
Simon氏のページ から panelclock_0.4b_arm.deb を入手しインストールしてください。
再起動したら表示されるようになります。
アプリ紹介 - Load applet - (Jakub氏作)
NOKIA 770用のちょっと便利な小物アプリです。メモリ使用量・CPU負荷のモニタとスクリーンショットを撮ることができます。
公開されているバイナリは2種類。 0.1.5がStable版ですがスクリーンショットを撮る際にダイアログ表示の部分が欠けてしまいます。 Experimental版の0.2.5ではディレイを設定できるので、キレイに撮ることができます。
入手先は、Jakub氏のWebページ Nokia 770 stuff から。"Load applet"のところにある、"Binary"の項からStable版かExperimental版のどちらかを使います。
インストール後は、再起動するのを忘れずに。
NOKIAから2006年4月18日付けで、新バージョンのソフトウェアが公開されました。
私の手元にあるNOKIA 770のソフトウェアバージョンは3.2005.51-13です。今回、 公開されたのは5.2006.13-17です。
残念ながら、どこが変わったのかがイマイチわかりません。とりあえずアップデート方法をメモしておきます。
1. ソフトウェアの入手
NOKIAの770のサイト からソフトウェアを入手します。この際、 Product IDを入力する必要があります。Product IDはバッテリを外して、 本体に張られているラベルに書かれています。WLAN:のあとの12桁の16進数です。
アップデートには、Nokia 770 Software Update Wizard(Windows用アップデートツール)とNokia 770 Software(ソフトウェアイメージ)が必要です。 念のため、Nokia 770 Software Update Guideも入手しておきましょう。
2.バックアップ
NOKIA 770の設定などはをバックアップします。ブラウザの設定(ブックマークなど)は残念ながら残らないようです。
ControlPanelからBackup/Restoreを選択するとバックアップツールが開きます。 ここでバックアップをとります。バックアップ中はWLAN接続が切れて、オフラインモードになります。
3.フル充電
アップデート中は充電器を接続できないので、事前にフル充電しておきましょう。電源OFFの状態で充電することをお勧めします。
4.いよいよアップデート
ダウンロードしたNokia 770 Software Update Wizardを起動します。画面の指示に従って、NOKIA 770をUSB接続モードにします。PCとUSBケーブルで接続した状態で、 電源OFFの状態の状態から"HOME"ボタンを押しながら電源を入れます。起動時の「NOKIA」ロゴ表示が出て、 右上にUSBマークが表示されれば成功です。
その後は、Wizardの画面の指示通り、ダウンロードしたソフトウェアイメージを指定してアップデートをします。
※うまくいかないとき
NOKIA770をUSB接続モードにするときには、結構失敗して起動しなくなります。この場合は、充電器を接続することで、 接続モードを解除できるようです。また、Wizardでアップデートするときに、10%から先に進めないときも同様にして解除して、 やり直した方が良いようです。
トラブルにめげずにがんばりましょう!
問い合わせが来ていますので、簡単ですがメモを書きます。
作業の流れは、以下のとおり。
1. True Typeフォントを用意する。 2. NOKIA 770にX Termianl Emulatorをインストールする。
3. RS-MMCに1.フォントをコピーする。 4. フォントを本体メモリにコピーする。
5.再起動する。
※2006年5月4日 手順4を修正しました
1. True Typeフォント (ttfファイル)を用意します。
好みのファイルを用意すれば良いのですが、私はIPAフォントを使っています。
オープンプリンティングプロジェクトのページから
openprinting-jp-0.1.3.tar.gzをダウンロードします。
解凍したらipafontディレクトリ以下フォントがあります。私はipagp.ttfを使っています。
2. NOKIA 770にX Termianl Emulatorをインストールする。
http://770.fs-security.com/xterm/から
osso-xterm 0.11 for the 770をNOKIA 770にダウンロードしインストールします。
無線LANを利用できるのであれば、PCではなくNOKIA770で直接ダウンロードしたほうが楽です。
3. RS-MMCに1.フォントをコピーする。
1.で入手したフォントファイル(ttf)をRS-MMCにコピーします。PCにNOKIA770を接続すると、NOKIA 770は外部ストレージ扱いになります。適当なフォルダを作成してコピーしましょう。
4. フォントを本体メモリにコピーする。
NOKIA 770上で2.でインストールしたX Terminal Emulatorをつかって、フォントファイルをコピーします。
メニュー→"Extras"から"X Terminal"を選択するとX Termが起動します。
3.でフォントファイルをRS-MMCの"Download"フォルダに置いた、とします。
この場合、X Term上のパスは"/media/mmc1/Download"となります。
本体メモリの"/home/user/"に".fonts"というフォルダ(先頭のドットをわすれずに)を作成し、フォントファイルをコピーしますので、コマンドは以下の通りになります。
mkdir /home/user/.fonts
cp /media/mmc1/Download/*.ttf /home/user/.fonts/
5. 再起動する。
最後にNOKIA 770を再起動すれば、日本語フォントファイルが読み込まれるはずです。
今のところ、日本語フォントを利用できるアプリは、
・File manager
・News reader
・Notes
File managerでテキストファイルを開くと、起動します。UTF-8のテキストであれば、日本語も表示されます。
参考ページ
Internet Tablet User's Blog Adding fonts to the Nokia 770