VMware Playerのアップデートができなくなったら(失敗編)
久しぶりの更新になってしまいました。
ここのところ私事が重なりまして、うれしいことあり、悲しい別れありでした。
それはさておき。このエントリも単なる失敗編なので、あまり意味はありませんので軽く書きます。
Ubuntu Linux動作用にVMware Playerを使っているのですが、 Ver.1.02が出たのでアップデートを試みました。前のバージョンをアンインストールし、新バージョンをインストールすると、 なんとファイルコピー後に”Rolling Back Action”と表示され、ファイルがきれいさっぱり消えてしまいました。
再起動したり、ノートンアンチウィルスを止めたり、いろいろやったけどだめでした。
VMwareのユーザコミュニティを覗いてみたところ、”msxmlx.inf ” というファイルがRead-only属性になっているからではないか、という説が浮上。早速HDD内を検索し3件ひっかかりましたが、 いずれもRead-onlyにはなっていない。
またMSXML Parserをインストールする必要があるのでは、という説もありインストールしてみましたが、VMware Playerをインストールして失敗すると、MSXML Parserまで無くなってしまう始末。
万策尽きて、結局HDDを買ってシステム再構築からやりました。HDDの空き容量も不足気味だったので、 よい機会ととらえることにしました。
Windows XPのSP2をインストールしたあと、WMware Playerは何事もなかったようにすんなりとインストールできました。なんだったのだろうか、あのトラブルは。
というわけで、またブログを再開します。