本日オープンしたVERTU銀座店にいってきました。
店内はまさに宝飾品売り場といったところ。店員さんの応対もまさにそれ。
店内にはソファやテーブルがあり、ゆったりすわって実機をさわりながら店員さんの話を聞くことができましたよ。
対応してもらった店員さんと話したところ、意外と多くの来客があり、すでに何台か売れたとのこと。お金に余裕のある人がいるものですね。
私が見たところ、店内には３０代から４０代の見た目が若いカップルが多かったですよ。購入者とみられる方々はプライベートラウンジである２Fに悠然と上がっていってました。
さすがに写真撮影はできなかったです。できる雰囲気ではありません。
ちなみに、私はSignatureとAscent Tiを触らせてもらいました。Signatureはボタンのクリック感が大変気持ちよいです。Ascent Tiはチタンのボディと本革の感触がたまらないです。
欲しいですが、手が出せません。久しぶりに、触って嬉しくなる物品と出会いました。
残念なお知らせが編集さんから届きました。
現在発売中のVol.5の次号を発売する目処が立たないそうです。
思えばPDAを中心に濃いネタを展開していたMobile PRESSですが、携帯電話の普及とPDAの衰退に伴い、ネタに苦しんでいた気がします。
私としては新しい要素を導入すべく、UMPCや電子ペーパー端末を紹介してきました。しかしながら、力不足だったようです。
かなり自由に書かせてもらえる媒体でしたので、なんとか次を考えたいですね。それは紙面だけでなく、モバイルそのものの次を考えることになるのでしょう。
ひとまず、編集さんにはお疲れ様でした、と言いたいです。
E90をもっていないにもかかわらず、好奇心で参加してきました。
詳しくは主催者(首謀者!?)であるピードラさんのページをみてくださいませ。
写真：18台(赤9台、黒9台)のE90がテーブル上に勢揃い。モックではありません。全て実機です！
私的な感想ですが、2003年にNokia 9210iのイベントをやったときには参加者が数名だったことを思い返すと、 隔世の感があります。やはり日本で利用できるW-CDMA端末であること、そしてスマートフォンやコミュニケータへの理解が進んだ、 ということなのでしょう。
ユーザそれぞれが、自分のやりたいようにコミュニケータやスマートフォンを楽しんで使って欲しい、 という思いは当時も今も変わっていません。いまはたまたまNokia端末が中心になっていますが、 良い物であればどこのメーカのものでも紹介していければと思っております。
ところで、私はまだE90を持っていません。 他の人が使っているのを見ると欲しくなってしまいますが日本語版が出るまで我慢します(笑)。
新しいiPodが発表されました。注目はiPhoneライクなUIを搭載したiPod Touchでしょう。
って、これはiPhoneから電話機能を省いただけじゃないのか（笑）
詳しくはengadget.comでどうぞ。
久しぶりのエントリです。ここは軽めのネタで。
新宿にてRED BULLが試供品の提供をしていました。オーストリアが生んだエネルギー＆ビタミン飲料。これって、 日本にある元気系ドリンクですわな。RED BULLはヨーロッパを中心に爆発的にヒットして、会社は急成長しているようですが、「本場」 の日本では苦戦しているよう(推測ですよ)。
そこで試供品の提供を試みているようです。面白いのは、単に配るのではなく、専用の車を用意し、しかも女性２人がかりでRED BULLのテキストを配り、「オーストリア産であること」や「元気が欲しいときに飲んでください」と説明が入るなど、 目や気を引く工夫をしているところ。
それが全て当たっているわけではありませんが、他にも使えないかなぁ、と思った次第です。肝心のRED BULL自体は、 オロナミンCみたい(私だけかな)で差別化が難しいかも。日本向けは缶のパッケージを工夫したほうが良いかもしれませんね。
そもそも「元気が出ます」というドリンクは、日本にはあふれてますから。ここは「オーストリア」のイメージを使って、 疲れを微炭酸でいやします、というように逆にしてはどうかと。え、それじゃエナジードリンクじゃない？
ところで、この写真。あるもので撮影しました。ふふふ。