Kasperskyに代えてみた

ひさびさのエントリです。これまでSymantecのAnti-Virusを使ってきましたが、巷のうわさによるとCPU負荷が高いらしい。そこで最近ちょっと話題になっている(本当?)、Kasperskyに乗り換えてみました。

私が導入したのはKaspersky Internet Security 6.0です。情報サイトはこちら

ところが、うちで使っているADSLルータの設定画面が開かなくなってしまいました。が、あれこれ試しているうちに、どうにか対処方法が見つかりました。

 

※この方法により保護能力が低下するかもしれません。自己責任でお願いします。

  1. 「設定」-「プロテクション」にて「信頼ゾーンへ追加」を開きます。
  2. 「信頼するアプリケーション」タブを開き、使っているブラウザを追加します。
    このとき、「プロパティ」には「ネットワークトラフィックのスキャンをしない」のみチェックをいれ、
    リモートホストは、ルータのIPアドレスを入れます。
    リモートポートはすべてとします。
  3. 以上の設定を適用します。

これでルータの設定画面を開けるようになりました。

Kasperskyそのものについては、まだ効果はわかりません。常にHDD内のファイルをスキャンしているようで、時々メールに添付されたファイルにマルウェアを検知して隔離しました、というメッセージが出ます。とりあえず、積極的に仕事している、と評価しておきましょう。

 

 

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